2006.06.11

ズッコケ中年三人組

図書館でズッコケ中年三人組がやっと借りられた。
なかなか面白かった。

でも、子供の頃はあんなにすごい活躍をした三人なのに大人になったらああなってしまうのは悲しいなあ。
あまりに夢がないなあ。

ハチベエはエロオヤジ過ぎるし。
モーちゃんは40歳でアルバイトだし。
ハカセは独身で、学級崩壊に手を焼くさえない中学教師だし。

でも他の二人に比べると、ハカセは大分いいところがあったなあ。
なんでだろう。
那須さんはハカセがお気に入りだったのかな。

それに比べてハチベエは全然いいところがなかった。
かなり評価を下げたことだろう。

結局今回も怪盗Xには利用されてしまったように思う。
引き分けと言っていたが、負けだろう。

パラレルストーリーで、もっと夢がある中年編も書いてくれないかなあ。

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2006.04.28

ズッコケ三人組の卒業式

大和郡山市立図書館に行ってズッコケ三人組の卒業式を借りた。
本当はズッコケ中年三人組が読みたかったのだけどこちらは貸し出し中だったので、前作を借りることにした。
というかこれが一応の完結巻だ。

久しぶりにズッコケシリーズを読んだ。
多分中学校以来だから10年ぶり以上だ。

それなりに面白かったけど、児童書ってこんなに薄かったのかと思うぐらいすぐ読めてしまった。
さすがに僕の読書力は向上しているようだ。

子供の頃はこのシリーズが出るのが楽しみだったなあ。
半年に一冊出るからうれしかった。
しかし50作も続けていたとは、恐れ入る。

だいぶシリーズは読み飛ばしてしまっているけど、結構感慨深いものがあった。
この本を返しに行って次は中年三人組を借りたい。

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2006.03.27

デザインの基本

ノンデザイナーズ・デザインブック Second Editionを読んだ。
平易な内容で実例も豊富だしとても読みやすかった。
今後仕事の青果物を作るうえできっと役立ちそうだ。

この本によると、デザインの基本は下記の4つであるとのことだった。

  • 近接
  • 整列
  • 反復
  • コントラスト

これらは普段からなにげなくやっていることかもしれないが、以下に意識してやるかが重要だ。
再現性が無ければ、それは身に付いていないということだ。

英語と日本語ということでフォントに違いはあるけれども、デザインの考え方は共通だとのことだった。

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2006.01.05

総員玉砕せよ!はすごい

水木しげるさんがラバウル島で実体験したことを書いた漫画だ。
水木さんは戦争で左腕を失くしているが、死んではいないのでちょっと結末は違うが非常に面白い。
なにより淡々と描かれる最前線の日常に非常にリアリティがある。

やっぱり男ばかりの軍隊では女は切実だろうなあ。
若い男も徴兵されていて筆おろしを慰安婦でしていたり、歌われる歌が猥歌ばかりというのが面白くて切ない。

そして玉砕か。
こんな命令が出せる組織とはすごいものだなあ。

一回玉砕命令を受けてしまったら、生き残るのが犯罪だったとは知らなかった。
せっかく生き残ったのに自害させられたり、もう一回玉砕させられたりするらしい。
実際に玉砕命令を受けていたり特攻隊で生き残った人達がずっと後悔の念に苦しんでいるのを見ると、悲惨だなと思う。

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2005.10.17

日経ビジネスの往復書簡

日経ビジネスの最後尾に往復書簡という読者からのコメントと編集部からのコメントを載せる紙面がある。
以前はこれらは別ページだったが、往復書簡という名前に変わって統合された。

名前のように読者からのコメントに対する編集部からのコメントを載せるための紙面にすると、変更時には説明がついていたけども全然そんな風には機能していないように思える。

編集部のコメントは、相変わらず記事中の傍白の再掲載だし。
読者のコメントは昔は複数載っていたのが、一つに減ったし。

ページ数を減らしたかっただけかなあ。

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2005.09.12

天国からの道

星新一の文庫未収録作品を集めた「天国からの道」が発刊された。
正直なところ未収録には訳があるなあという感じがした。

星氏は、ショートショートを書く上で以下の3つの制約を自らに課していた。
1.時事ネタは扱わない。
2.セックスの描写はしない。
3.殺人シーンの詳細な描写はしない。

しかし、この2番をほんの少し連想させるような作品もいくつか入っていて意外だった。

ところで、この本のあとがきで「星新一 ショートショート1001 」という、文庫に収録されているショートショートを全て収録した本があるということを知った。
31,500円もするけど買ってしまおうかな。

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2005.09.09

ふしぎな夢

星新一の「ふしぎな夢」と「天国からの道」が復刊された。
彼は1000本以上のショートショートを書いており、そのほとんどを読んでいるつもりだったけど、この2冊はまだ読んでいなかった。

表紙は、「ブランコのむこうで」と同じデザイナーだが、やはり星新一の本といえば和田 誠だと思う。

とりあえずふしぎな夢のほうを読み終わった。
やっぱり星新一は面白い。
この本だと、表題のふしぎな夢のオチが良かった。
また家にある本を読み返そうかな。

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2005.09.04

日経ビジネスのレターズ

日経ビジネスの最後面に載っている「レターズ 編集部から」という編集後記は、記事面に載っているのと全く同じ内容・文言が繰り返されていることが多い。
大してページ数が多い雑誌でもないのに、繰り返しを載せるだけならそんなページは必要ないと思う。

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2005.08.22

復刊ドットコム奮戦記

復刊ドットコム奮戦記を読んで、復刊ドットコムで復刊した本は復刊ドットコムで買わないと、復刊ドットコムの儲けにならないと初めて知った。
せっかく復刊できる下地を作っても、ただ働きになってしまうとか。
amazonのほうが送料無料で安いので、今までそちらで買っていたけども、復刊ドットコムの志に答えるためにも、これから極力復刊本は復刊ドットコムで買おうと思う。

もっと早くそのことを認識していたら、藤子不二雄Aランドも復刊ドットコムで買ったのになあ。
微々たるものではあるけど。

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ビビを見た!

復刊ドットコムで復刊された、大海赫さんのビビを見た!という絵本は評判どおり面白かった。
版画の挿絵が素晴らしい。
見た!というタイトル通り、版画一つ一つに描かれた目が非常に強い力を持っている思う。

何故ホタルが見えるようになったら世界中の人が見えなくなったのかという大きな謎が、子供の頃にこの本を読んでいたら、もんもんと残ったかもしれない。
今は世の中に逆らえないそういう大きな力があるものだという諦観がある。

理不尽な話しかこの本の中には出てこないけど、まあ世の中そんなもんかもしれない。

子供向けに手を抜いた内容の本よりは、こっちのほうが印象に残っていいかな。

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2005.08.09

アルジャーノンに花束を

白痴の男が天才になる手術を受け、実際に天才になるがそれは長くは続かなかった、というストーリーの小説。

面白いけど、泣きはしなかった。
主人公で被験者のチャーリー自身が書いている経過報告という形式をとっているからかな。
読んでいて、実験動物の行動を高みから見ている医者のような気分になってくる。

昔、「山田ババアに花束を」という山田邦子主演の映画があったけど、ストーリーを読んだ限りでは全然関係なさそうだな。
なんかバブルの香りがする設定だ。
こんなどこにでもありそうなストーリーで映画が作れたなんて、恵まれた時代だったのだなあ。

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2005.08.02

オヤジの知恵

田中角栄の秘書だった早坂茂三さんが、角栄語録を解説している。
とてもおもしろい。
小学校出の角栄さんが、どうやって一国の長になるまで上り詰めたのか、その秘密がわかるかも。
人間は、考え方ひとつで、結果にすごい差が生じるのだなあ。

角栄という政治家のことはほとんど知らなかった。
ロッキード事件で捕まったということぐらいしか知らなかったので、悪い政治家かなという印象だった。

その点については、今もまだよくわからないけども、人間としての魅力はすごかったということは良く分かった。

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2005.07.25

さぶ

山本周五郎の「さぶ」が、池上遼一の描く表紙になって「新潮文庫の100冊」に登場した。
どこかのサイトで見て、そのことは知っていてお店で見て格好よかったので、購入した。

久しぶりに読んだ山本周五郎はやはり素晴らしかった。
愚図な男と要領のいい男が、お互いに認め合いお互いを必要とする固い絆の話は、なぜにこんなに僕を感動させるのか。
男同士の友情とか、ひたむきな努力に弱い僕は、ところどころで泣いてしまった。
素晴らしい読了感はこの上ないものだ。

人は助け合って、補いあって生きている。
運・不運はあるけども、人はついている時はそれが当たり前だと思い、ついていない時は何で自分だけと嘆く。

松下幸之助は面接で、「あなたはついていると思いますか?」と質問して、「ついている」と答えた人を採用したという。
「ついている」と答える人には、周囲の人に助けられているから今の自分があるのだということが自然と分かっているかららしい。
つまり、周囲の人に助けてもらえることがついているということで、それを感謝しているということだ。

つい忘れてしまうけど、やってもらった一つ一つのことに感謝の気持ちを忘れないようにしたい。

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2005.07.18

リアル鬼ごっこ

これが25万部突破って本当?
これで?

あまりに文章が稚拙で、数ページ読んで耐えられなくなって読むのを止めた。
中学生が文化祭でやるために書いた脚本のようだった。

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2005.06.25

ブランコのむこうで

星新一のショート・ショートはほぼ全て読んだことがあるけど、中長編はまだ読んでいないのが残っていた。
これもそのうちの一つだ。
最近カバーデザインを変更したら、再び売れ出したらしい。
個人的には星新一の本といえば、和田 誠のカバーデザインと挿絵なので、売れる理由としてはいまいち気に入らない。

中身はなかなか面白かった。
人間が色々悩んだり困ったりしていることの解決を夢と結び付けて独自の解釈を加えているのが、とても興味深い。
特に赤ん坊が学習していく過程が興味深かった。

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2005.05.23

上司の足を引っ張る本。

タイトルに引かれて購入したこの本だが、なかなか面白かった。
困ったやひどい上司を懲らしめる方法が書いてあるけども、それをする前に自分がそれを実行できる立場になるべきだとか、やったらどうなるかを想像しろなどと書いてあり、好感が持てた。

こういう裏技のような知識も、仕事をする上での心のゆとりになると思う。
いざとなれば俺はやれるぞと思っておけば、余裕がでる。

知識は持っていても損はない。知っていれば使うこともできるし、使わないこともできる。
しかし知らなければ、使えないという選択肢しかない。

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2005.01.24

It works

It Works (著者)R.H. Jarrett

今世の中に溢れているビジネス書は、この本と7つの習慣が元になっているのではないかと思われるほどに重要な基本的なことが書いてある。

洋書だが非常に薄くて、本文は20ページしかない。
その中に重要な事が3つシンプルに書かれている。

1つ目と2つ目は、ほとんどのビジネス書で書かれていることだが、3つ目は逆のことが書かれていることも多い。

一気に読めるので、この本を何度も読み返すほうが、ビジネス書をたくさん読むよりも心に残るかもしれない。

作者が匿名で、報酬をうけとっていないという逸話も興味をそそられる。

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2005.01.12

知能販のプロになれ!

知能販のプロになれ!(トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦 3) 著者:トム・ピーターズ〔著〕 仁平 和夫訳

本巻では、お客さんと以下にいい関係をつくるかという話が多かった。
プロジェクトはお客さんのためにあるものだから、すごいプロジェクトをするためにはお客さんを巻き込まなくてはいけない。
お客さんをお客さんの想像していなかった地点まで連れて行くのがすごいプロジェクトだ。

がんばっている人を褒めてあげよう。
えっ、成果も出ていないのに褒められるかって?
褒めないから成果が出ないのだ。
という言葉は覚えておこう。


関連:セクシープロジェクトで差をつけろ!
   ブランド人になれ!

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2005.01.09

セクシープロジェクトで差をつけろ!

セクシープロジェクトで差をつけろ!(トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦 2) 著者:トム・ピーターズ〔著〕 仁平 和夫訳

自分の今の仕事をいかに面白いすごい仕事にプロジェクトに変えるかをテーマにした本。
今回は、プロジェクトの創造・売り込み・実行・退場の4つの章に分けて説明している。
今回もおもしろかった。

自分のプロジェクトをやり遂げるためには、私利私欲を捨てて大きく考えないといけないようだ。
仲間を集め、敵もタイミングを見て仲間にして、お客さんも仲間にする。
最後には自分のプロジェクトを信頼できる人に譲って、自分は新しいプロジェクトをゼロから始める。
プロジェクトを維持するより、新しいプロジェクトを次々立ち上げるほうが確かにかっこいい。


いかにすごい能力を持っていても、マーケティング能力がなければ、自分のすごい能力をどこで発揮すればいいかわからない。世の中の役に立たないすごい能力を磨いても仕方がない。
せっかくすごい能力があるならば、あと少しマーケティングについて学習すれば自分の能力の売り込みがやりやすくなるだろう。


関連:ブランド人になれ!

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2005.01.02

ブランド人になれ!

ブランド人になれ!(トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦 1) 著者:トム・ピーターズ〔著〕 仁平 和夫訳

50項目にわたって、いかにして自分の仕事を素晴らしいものに変えるかを述べている。
どんな仕事にも、その仕事が生まれた背景がある。
単にその仕事をこなすだけでなく、その背景まで突き詰めていけば、どんな仕事でも素晴らしい仕事に変えることができる。

「やってみよう」という行動がたくさん紹介されていたけど、確かにこんなことを実行している人は少ないだろう。
例えば、気に入った本の作者に連絡を取って昼食に誘うとか。
でももしやってみたら、きっとおもしろいだろうなあ。

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2005.01.01

考える技術

考える技術 著者: 大前 研一著

現象と原因を区別せよ。
一つの原因から複数の現象が生まれる。
まず原因を見つける。
そしてなぜそれが原因なのかを解く仮定を考える。
仮定を考えたら、それを立証する証拠を集める。
その仮定で間違いないと思えるまで証拠を集める。
そこまでやってこそ、真の解決法が生まれる。

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2004.12.15

ズッコ三人組最終巻

那須正幹さんのズッコケ三人組シリーズが、50巻目にあたる『ズッコケ三人組の卒業式』で終わる。
小学校の頃はすごい大好きで、半年毎にでるのをすごい楽しみにしていたなあ。
http://books.yahoo.co.jp/bin/detail?id=31463361
http://books.yahoo.co.jp/featured/interview/20041215nasu/01.html

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