2006.06.03

本曳き

とうとう本曳きの日になった。
この日は朝から晩までお木曳きをした。
宮川から外宮まで御神木を運んだ。

06_honbiki まず朝8時30分から水揚げをした。
これは御神木をソリに載せて宮川の中を曳き回してから、どんでん場という坂の上に引っ張りあげて水切りをするものだ。

06_donden 水切りというのは坂の頂上で、シーソーのようにソリを前後に揺さぶることをいう。
曽祢町のは自分が参加していて撮れなかったので、宮後町の動画をアップした。

曽祢町の御神木はこの日一番大きかった。
しかし人が少なかったのでとても重かった。
宮川の中を曳き回すのもえらかったが、その後一気にどんでん場まで曳き上げるのがめちゃくちゃえらかった。
ちなみに「えらい」というのは伊勢弁で「疲れる」という意味である。

これを3回繰り返す。
2回目は川には入らなかった。

06_mizuage 水揚げも曽祢町のは撮れなかったので、宮後町のをアップした。

06_houbiki06_honbiki2 水揚げの後、御神木は奉曳車に載せられた。
左は載せられた直後なので、まだ札の向きが合っていない。
右は飾りつけ完成後。

その後、12時30分から陸曳きが始まった。
練りまくった。
とても良い天気だったので、めちゃくちゃえらかった。

足袋は履きなれてなくて痛かった。
かかとにエアが入っている足袋があるそうなのだが、僕のは違ったのでかかとが痛くて仕方がなかった。

外宮に到着したのは4時30分くらいだろうか。

外宮に北御門から入る時はエンヤ曳きをした。
エンヤ曳きは綱を思い切り走って曳く、お木曳き最大の見せ場だ。
子供と老人は危ないのでこの時は遠慮してもらう。

曽祢町のエンヤ曳きはうまくいった。
すばらしい速度と進路だった。
2回目のコーナーで綱は内側を通ってしまったが、奉曳車はうまく走った。
梃子の人が頑張ってくれたのだろう。

外宮の貯木場に無事御神木を入れて、本曳きは完了した。

その後は、奉曳車を曽祢町の公民館まで持って帰る帰り車があった。

帰り車は木を載せていないので軽い。
みんなのテンションも上がりっぱなしでリラックスしているので練りまくった。
この時が一番楽しかった。
できれば県道を横切る時にも練りたかったなあ。

最後に3本締めで締めて曽祢町のお木曳きは完了した。

来年は内宮へのお木曳きがあるので、それにも絶対参加しよう。

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2006.06.02

上せ車

06_nobose 曽祢町の上せ車が午後6時から始まった。
上せ車は、奉曳車(ほうびきしゃ)をスタート地点である宮川堤まで運ぶことをいう。
この時はまだ御神木は載せていない。
曽祢町の奉曳団長の家前から出発した。

06_nobose3 曽祢町は綱の扱いをきちんとしていたので良かった。
出発する前に綱の扱いの3つの原則がアナウンスされた。
1.綱は地面に着けない
2.綱はまたがない
3.綱は踏まない

そのために、停車するたびに綱は巻き取らなければならない。
綱部の人は毎回大変だ。
でも巻き取る時は綱の曳き手も大変だ。
巻き取るにつれてだんだん綱が短くなってくるため曳き手が少なくなってくるので、最後の方はとても力が要る。

本木遣りの人も上手だった。
せっかく動画も撮ったのでアップロードした

しかし曽祢町は若い人少ないなあ。
幼馴染が来ていなかったのも残念だった。
僕は会社を休んでまで帰ってきたのに。

そして上せ車についてだが、やはりお木曳きは最高だ。
エンヤーエンヤーと掛け声を掛けながら引っ張って、たまに練ってぶつかって。

体が痛い。
明日が本番の本曳きなのに、みんな頑張るなあ。

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2006.05.05

お木曳き

06_okihiki_01今、伊勢の街は20年に一度のお木曳きで一色だ。
曽祢町の本曳きは6/3だけど、今日は他の町のを見学した。

やっぱりお祭りは楽しい。
僕も子供の頃に木遣りやればよかったなあ。
もったいない。
なんでやらなかったんだろう?
あの頃は思春期だったから、やりたくなかったのかな。

20年にいっぺんなら会社辞めて祭りに参加するというのも面白かったかもしれないなあ。

ちょっと気になったのは、綱を地面に下ろしてしまっていたこと。
綱は神聖だから地面に付けず台に載せたりしないといけないはずなんだけどなあ。
綱部はしっかりしないといけないな。

動画も撮ってきたのでついでにアップしておこう。
カーブを曲がっているところ。エンヤーエンヤーという木遣りがいいねえ。
上せ車の風景。ワァ~ンワァ~ンというわんなりがいいねえ。

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2005.02.02

物怪の絵がすごい

物怪プロジェクト」というのを広島県三次市が企画している。
その内容は、「稲生物怪録」という江戸時代の妖怪物語を中心に市を妖怪で盛り上げていこうというもののようだ。

WEBで絵「稲生物怪録」の絵巻物の一部が紹介されているのだが、その絵がすごい。
例えば、「灰の中からあらわれた大頭の中から平太郎の一番きらいなミミズがでてくる」絵とかすごい。(ちょっと気持ち悪いので注意)

なんか昔の人のセンスっておもしろいなあ。
この妖怪のデザインもそうだし、発想とかネーミングとかも興味を引かれる。

うまくそれらのアイデア資産を生かせられないかな。

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2005.01.02

外宮参拝

伊勢神宮を参拝する人は、内宮(正式名 皇大神宮)だけを参拝すればいいと思っているかもしれないがそうではない。
それどころか、内宮と外宮の二つがあるということすらご存じないかもしれない。

外宮(正式名 豊受大神宮)は、内宮に祭られている天照大神の食事を司る豊受大御神が祭られている。

参拝順序は、外宮を参拝してから内宮を参拝するのが正しい。
ついでに朝熊山の金剛證寺もお参りしとくといいんじゃない?
「お伊勢参らば朝熊をかけよ、朝熊かけねば片参り」と昔は歌われてたぐらいだから。

外宮参拝するなら、厚生小学校を駐車場として開放してたから利用するといいんじゃないかな。

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2004.11.14

モネ展

モネ展
奈良県立美術館で、モネ展がやっている。
10月2日~12月5日の期間。
昨日暇だったので友人と見てきた。
60点くらい?あったような気がする。
作品との距離が遠いと思ったが、日本の美術館はこんなもんだろう。
ナショナルギャラリーのように、作品にガラスのカバーも無く触ろうと思えば直に触れる状態で展示されているはずもない。あれは素晴らしい感動があった。

個人的には「霧の中の太陽」と「日本の橋」という作品が気に入った。
「霧の中の太陽」はぼやーとした画面の中で、太陽の赤い光が強烈な印象を与える。
「日本の橋」は晩年の作品で、白内障が悪化したからかものすごく激しい筆遣いになっており雑に見える。しかし橋を描いているにもかかわらず水すら描いていないため、主題である橋が強烈に浮き彫りにされている。

睡蓮という大きな作品が、写真で展示されていたのには納得がいかない。

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